Fable of the forest 展⑦～Four Seasons～

こんばんは！

705製作所　ふらふら　ふらっとです

16～18日まで開催されたFable of the forest 展について

数回にわたりご報告をさせて頂いてます

＊FF展全体のご報告は⇒こちらから

＊FF展　Appartamento705作品展示については⇒こちらから

＊瞬間を描いた２つのグラスは⇒こちらから



今日は、繰り返し巡る四季を描いた４つのグラスのご紹介です

～Spring～


子熊をつれて冬ごもりから

でてきた母熊

熊の中でも大型のグリズリーを

描きました


好奇心旺盛な子熊の視線の先で

蝶がひらひらと飛んでいます

春の穏やかな光景です

～Summer～


夏のスコールは森にも容赦なく

降り注ぎます


ようやく雨があがったので

顔を出したオコジョでしたが


葉っぱから落ちてきた雨水に

え？という驚いた表情

～Autumn～

秋は色で表すと「白」だそうです


木々は紅葉し森全体が色深くなる秋



葉が次第に落ちはじめ

その中で真っ白な狼が

流れゆく季節を見つめています

～Winter～

オオヤマネコ

英名≪Linｘ≫リンクスは

光を意味するギリシャ語に

由来するそうです

真っ白な雪の中を歩く美しい容姿は

雪原の王者のよう

四季の色を表す言葉

「青春」「朱夏」「白秋」「玄冬」

これは四季を表すだけでなく年代をも表してるのだとか・・・

四季が繰り返し巡る中で

沢山の「生」と「死」があり

それは狩る、狩られるという立場は関係なく

生きものに等しく訪れるもの

森は、それら全てを静かに見守り

受け入れ、見送っているのではないでしょうか

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さて、7日間に渡り「Fable of the fores展」の

ご報告をしてきました

＊「天空の眼」については、改めてご紹介させて頂きます

長い期間お付き合い頂きありがとうございます！

到底一人では、Fable of the forest  展に参加できませんでした

その間、販売を縮小させて頂いたのですが

変わらず応援して下さった方の声や

ここまで導いて下さった方々

家族や友人のサポートあっての事です

そして、今回ご一緒させて頂いた作家さん方には

SNSや搬入、搬出も含め、大変お世話になりました

関わって下さった全ての方に感謝します

ありがとうございました

Appartamento705を立ち上げて

色んな方に助けられながら

ようやく、この7月で1年目を迎える事ができました

これからも、どうぞ宜しくお願いいたします

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最後までブログを読んでくださってありがとうございました

我が家で眠るまえに言う言葉があります

「明日もいい日」

訪問して下さった方にとって明日がよい日でありますようにヾ( ´ー｀)